薬剤師転職の現状と今後について触れた部分を、もう一度確認しておきましょう。 自衛隊のなかには、自衛隊薬剤官という業務があって、この仕事は、自衛隊のなかで、衛生業務を行う仕事で、薬剤師というよりも、自衛隊の衛生係というイメージがあります。自衛隊のお仕事は、銃火器などの、武器を取りあつかったり、いろいろな国へ、派遣されていくことがありますので、普通とは違う薬を必要とするケースが、あるのかもしれません。
自衛隊薬剤官になるのは、幹部候補生のことが多く、一般の薬剤師転職情報に、求人が出るということはなく、転職先として考えることは、少ないと思います。最初に、幹部候補生学校に、一年通って、指揮系統を身につけて、その後の研修で業務を担当する、という流れになります。
防衛省自衛隊の薬剤官について、という記事を調べたところ、薬剤官は、入隊すると、幹部自衛官の養成機関である、幹部候補生学校で、約一年間の教育訓練を受けた後、薬剤師である、幹部自衛官として勤務するとあり、福岡県久留米市の陸上自衛隊、広島県江田島の海上自衛隊、奈良県奈良市の航空自衛隊とあります。初級幹部として、必要な知識や技術を学びながら、幹部自衛官として、訓練をすることになり、全員が校内で寄宿して、学生生活を送り、卒業後は、幹部自衛官として、活躍するために、人材育成が行われるそうです。